試験前に~記憶のメカニズムとストレッチ
以前に読んだ本の中で、記憶のメカニズムについてわかりやすく説明されていて、「これはぜひ、試験勉強に活用せねば!」と思った。
↓くわしくはこちら。
ポイントをまとめると、
- 記憶に定着させるには、インプットよりもアウトプット!
例えば、テキストをひたすら読むよりも、確認テスト等でアウトプットの回数を重ねた方が、脳のメカニズム的には、「この情報、こんなによく使うのか。保存しとこう」となるらしい。 - 年齢を重ねても、記憶力は衰えない!
もし、記憶力が落ちたと感じるなら、それは「歳をとると物覚えが悪くなる」という俗説にだまされて、自己暗示をかけているせい。
とても勇気づけられる話であると同時に、「歳だから」という言い訳は通用しないのだった。
効果測定
ちなみに、この本を読んだのは年末のことで、上記ポイントを頭に置きながら準備して受けた、1月の単位修得試験は、
- 経済史Ⅱ: A+
- 健康・スポーツ科学概論: A(再チャレンジで合格)
- 財務会計論Ⅱ: D(涙の不合格)
という、微妙な結果だった。
今さらながら思うのは、アウトプットというのは、あくまでじゅうぶんなインプットがあってこそ、ということ。。
この反省を踏まえて、今月の試験では、財務会計論の再チャレンジ、がんばろう。
勉強の合間にストレッチ!
さて、頭のインプット&アウトプットも大切だけど、座りっぱなしで根を詰めると、体によくないので、時々、ストレッチを実施。
↓おすすめ簡単ストレッチ
大開脚ストレッチ:今日の1ポーズストレッチ:日経Gooday(グッデイ)
(肩とかは日頃から自覚してたけど、太もも周りも凝り固まっているのがわかって、ぎょっとする)
※なお、このストレッチの記事、メソット考案・指導は、
健康・スポーツ科学概論の伊藤マモル先生だった!
ストレッチ心得
日常生活の健康管理を目的とする場合、はずみをつけずに、ゆっくりと筋肉や腱を伸ばす『スタティックストレッチ』を行いましょう。
。。ということを、健康・スポーツ科学概論のテキスト『基礎から学ぶスポーツトレーニング理論―心と身体のコンディショニングがゼロからわかる! (実用BEST BOOKS)』で学んだ。
ストレッチに関しては、同科目の参考文献として指定されている『若さを伸ばすストレッチ (平凡社新書)』にくわしい。
若さを伸ばすって、、その前にスジとかシワとか、伸ばしたい。
そして、もちろん、成績も!
あちこち伸ばしながら、試験勉強、がんばるぞー!!
書籍情報
↓一緒にストレッチしてくれる人がいるなら、こちらもおすすめ。
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