卒業後の日々
法政通信を卒業して、早や半月。
ここ最近、自分の時間に何をしているかというと、語学(英語、フランス語)、読書、海外ドラマの視聴など。
語学方面
◆英語
英語は、日課となっているNHKラジオ講座、TOEIC対策等。
後述の海外ドラマも一応、英語学習を兼ねている(つもり)。
今さらながら「しまった」と思っているのは、『1000時間ヒアリングマラソン 』の受講終了と法政通信卒業が同じタイミングになってしまったこと。
けっこうな量の学習から一気に解放されてしまったため、ちょっと脱力気味。
参考:
◆フランス語
フランス語は、放送大学のフランス語Ⅱを自主学習中。
ダイアログの下読みと練習問題で予習に時間がかかるけど、文法のあやしいところを整理できて、かなりいい感じ。
しっかり勉強して、フランス語で星の王子さま(『Le Petit Prince』)を読めるようになりたい。
(いったいいつになることやら。。)
参考:
在学中に出会いたかった本
今、読んでいるこの本、在学中にぜひとも出会いたかった。。
経済史、国際金融論、国際法のリポートに使えたはずの記述をいくつも見つけて、身もだえる。
事実関係を淡々と列記してあるので通読するのは苦しいけど、項目ごとに内容がまとまっていて、必要な情報を探しやすい。
最新版はトランプ政権までカバーされている。
リポートの参考文献にできなかったのは残念だけど、せっかくなので、勉強したことのアップデートに努めたい。
卒業後特典?
海外ドラマは、amazonのPrime Student会員なので(参考:アラフィフの通信大生だけどPrime Studentに登録できた!)、無料で多数視聴可能にもかかわらず、在学中はリポートと試験に追われて、見る余裕がなかった。
卒業してようやく時間ができて、早速『シリコンバレー』と『SUITS』にハマる。
(Prime Studentは、私個人の登録状況を見る限り、どうやら秋入学・秋卒業というのは考慮されておらず、卒業は年度末で統一されている模様。3月まではStudentでいられるのかな?)
個人的には『シリコンバレー』の方が好きだけど、中毒性があって危険なのは『SUITS』の方かも。
参考:
カリフォルニア州法
『シリコンバレー』は1エピソードが約30分で、サクッと見れてスカッと笑えるので、気分転換におすすめ。
ストーリーのおもしろさはもちろん、シリコンバレーのあるカリフォルニアの州法が随所に出てきて、興味深かった。
(フェレットの飼育が禁止されている、住宅の借主の保護が手厚い、児童オンラインプライバシー保護法の厳しさが半端ない、等々)
昼メロと英皇室
一方、『SUITS』は法律事務所が舞台ながら、昼メロ的要素(愛と裏切り、権力闘争)てんこ盛りで、先が気になってしまうので危険。(1エピソード約40分)
余計な心配ながら、英皇室に嫁いだメーガンさんのラブシーンが多いのだけど、大丈夫なのだろうか?
殿は元気です
基本、寝てます。
寝るのが仕事ですから(=^・^=)