単位修得試験20170611
6月の単位修得試験を無事、終える。
本日の受験科目
受験したのは、この3科目。
- 原価計算論Ⅰ
- 原価計算論Ⅱ
- 経済史Ⅰ(再々チャレンジ)
原価計算論はⅠとⅡ、同時なので、試験勉強の範囲が広かった。
経済史Ⅰは、内容としては、西洋経済史の約2千年分(経済史Ⅱの方は、日本経済史)。しかも今回は、3回目のチャレンジなので、プレッシャー大。
両科目とも、全体を地道にくまなく押さえる以外、突破する道はなさそうな感じなので、試験勉強をしながら、なんでまた、よりによって、こういう取り合わせで受けることにしてしまったのだろう?と自分を恨みたい気持ちになった。
出題傾向と所感
今回の3科目については、いずれも「そう来るか?!」と不意を突かれるような感じではなくて、基本的に重要と思われる事柄についての理解を問う出題だったように思う。
とりあえず、3科目とも、無事に回答はできた。
トンチンカンなことは書いてないつもりだけど(前回の経済史では、苦し紛れと勘違いから、歴史をねつ造してしまった)、どう評価されるか?
3科目とも、何とか合格できるといいのだけど。
※これ以上、再チャレンジ回数の記録を更新するのは避けたいものだ。
法政まんじゅう?
試験を終えて下に降りると、外濠校舎1階の一角が、法政グッズ販売の特設コーナー?になっていた。『法政まんじゅう』や『法政水』(おそらくスポーツドリンク)なるものもあって、楽しかった。
※写真右に平積みになっている本は、田中優子総長の著書(法政大学OBや名物教授との対話)。
今後の予定
このあとの予定としては、民法二部(債権)のリポートを、がんばって23日の締め切りまでに提出する!
さらに、メディスクのリポート試験課題が発表されしだい(21日の予定)取り掛かって、来月に負担を繰り越さないようにしよう。
来月7月は、前期最後の試験になるので、悔いのないように、進めるところまで進んでおきたい。
Go the Distance!
(※法政カラーにしてみた)
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