半泣きリポート返却【商法総則・商行為法】
会社法のリポートの手書き作業を終えて提出し、ひと安心していたところに、商法総則・商行為法のリポート返却あり。
↓返却されたのは、このときのリポート。
しょっぱい評価
さて、気になる評価は、
設問1: C(辛うじて合格)
設題2: 再提出
この残念度合い、どうしたものか。。
講評と超有用アドバイス
講評を見たところ、
設題1は、
商法の基本的内容につき誤解がみられます。
どうやら、根本的なところでつまずいている模様。
添削してくださったのは、松谷先生。
丁寧な字で、講評がびっしり。途中で赤ペンのインクが切れたのか、筆記具をチェンジして根気強く重要ポイントを解説していただく。どうもありがとうございます。
設題2の方では、
法律学のリポートでは、
1)問題の所在
2)判例、学説の整理
3)私見の提示
4)あてはめ
という構造を意識することが大切です。
という非常に有用なアドバイスも。
きっとすごく基本的なことなのだろうけど、私にとっては「そうだったのか!!」という感じで、既に提出してしまった他の法学リポートが悔やまれる。
再提出するリポートは、この教えに従って、しっかりしたものに仕上げたい。
今月後半の予定
前から気になっていた科目『経済地理』のテキストをきのうから読み始めている。リポート作成までいきたいところ。
一方、あさって17日にメディスク『国際法総論』の中間リポート課題が発表される予定なので、すぐに資料等の準備をして、早めに取り掛かりたい。
メディスク『消費者行動論』の受講も進めておかねば。
そして、『商法総則・商行為法』の再提出リポート。
はたして、どこまで進めるか?
とにかくやれるところまでがんばってみよう。
Go the Distance!!
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