認定単位の誤認発覚
土曜日の今日は、原価計算論のテキストを、電卓たたきながら、どんどん進めていくつもりだった。
たまにあるよね?こういう日
なのに、なぜだかちっとも集中できず、細々とした家の用事に中途半端に手を付けては、結局何ひとつちゃんと片付かないまま、窓の外が薄暗くなってきて、おまけに灯油販売の車が悲しげなメロディを流しながら表を巡回しだしたので、むなしい気分におそわれた。
ま、たまにはこんな日もあるさ、と自分に言い聞かせて、先のことに目を向けようと、今後の履修科目を検討することに。
見過ごされた外国語S単位
学習のしおりやシラバスの冊子をめくりつつ、Web学習サービスで履修状況照会画面を眺めていたら、いつもはすぐにスクロールしてスルーしてしまう箇所に、目が留まった。
それは、大学編入時に認定免除された単位数の明細。
一番上に、『編入学スクーリング認定単位:13』とあって、これがスクーリング単位として認定免除されたすべてだとずっと思っていた。
が、その下をよく見ると、外国語科目の認定4単位のうち、2単位がスクーリング単位として免除されていたことに、今さらながら気づく。(バカなのか、自分)
ということは、卒業に必要な所要スクーリング単位30から、上記の認定免除(13+2)を控除すると、残りは15単位。
1科目2単位として、スクーリング9科目必要と思っていたのが、8科目でOKということになる。
たった1科目の違いだし、どのみち、卒業に必要な単位の総数は変わらないわけだけど、スクーリングはスケジュールに苦慮する部分なので、この違いはけっこう重要なのだった。
うっかりぽっかり
自分の『うっかりぽっかり』加減が嫌になるけど、今回の発見により、履修計画の悩ましさがちょっぴり軽減されたのはいいことだと思いたい。
明日は原価計算、がんばるぞー!
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