リポート返却【憲法】
憲法のリポート返却あり。
⇒返却されたのは、このリポート:リポートざっくり【憲法】
評価と判決文と大岡裁き
憲法は4単位科目なので、2設題。
それぞれの評価は、
- 第1回設題: A
- 第2回設題: A
よし!
添削してくださったのは土屋先生。講評には、
字数は適切である。テキストの内容・設題意図も理解されている。
〇〇〇の観点から、複数の判例とともに論述されており、評価できる。関係条文も示されており、評価できる。また、〇〇〇の観点からも論じられており、評価できる。
複数の文献を参照してリポートを作成している点は評価できる。記載方法も適切である。また、引用箇所も適切に記載されており、評価できる。(…さらにつづく)
とあり、判決文を読み上げられているような感じで、ちょっとどきどきした。
お白洲で大岡裁きを受ける下手人の気分を仮想体験する。
(※悪いことはしてないし、勉強しているのは現代日本憲法です)
推測するに、法学の世界では『公正さ』が重んじられるため、リポート講評においても、上記のように項目をひとつずつ検証し、根拠を明らかにした上で、評価が下されているのだと思う。
ともあれ、A評価でよかった!
テキスト+参考文献と格闘した甲斐があった。
(参考:リポートに使用した参考文献はこちらに記載しています⇒リポートざっくり【憲法】)
あとは、単位修得試験の結果を待つのみ。やっぱり、お白洲の気分。。
リポートの適切な字数とは?
ところで、法政通信では、リポートの字数は、特に指定がない限り、2,000字程度とされている。
私の場合、リポートを書く時は、まずは思いの丈をぶわーっと5,000~6,000字くらい書いて、一晩置く。
翌日、正気を取り戻してから見直すと、無用のほとばしりが随所にあふれているので、推敲して、2,500字くらいを目標に、ぜい肉をそぎ落とす。
今回の憲法に関しては、内容的にダイエットが難しかったので、2設題とも約3,000字になってしまったけど、『字数は適切である』とのことだったので、3,000字くらいならOKなのかもしれない。
科目にもよるのだろうか?
(これまでのところ、字数多すぎ、という指摘は受けたことがない)
字数以前の諸問題
目下、悩ましいのは、メディスク2科目のリポート。
世界地誌(アジア)は、独自の指定書式で、4~6ページ(1ページに1,600字程度)とあったけど、文字数云々以前の段階で、悶絶中。
ビジネス英語Bは、"1200 words to 1500 words in English" 。
書けるのか?
いや、書いてみせる!
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