GoTheDistance!ジェニファーの法政大学通信ブログ

法政大学通信ブログ by ジェニファー。法政大学通信教育課程・経済学部商業学科に2015後期入学(3年次編入)。試験やリポート、学習の内容と進捗状況、日々の気付きなど。Go the Distance!最後までやり遂げよう!

広告

後期入学でよかった点

最初は普通に前期入学するつもりだった。

私の場合、秋から春先までが仕事の繁忙期なので、それを乗り切って落ち着いた頃でちょうどいいだろう、と。ところが、なかなか収拾つかず、願書提出が間に合わなくなり。。

この『出遅れ感』、すごく自分らしい気がする。でも、結果として、かえってよかった点も。

たとえば、各種提出書類の取り寄せ、特に3年編入のための卒業・成績証明書の発行を

母校に依頼した際、とても丁寧かつ迅速に対応してもらえたこととか。

同種の手続きが入試・入学のドタバタ期に押し寄せる春先だと、そうはいかなかったかも知れない。(※ただし、事務もお休みになる夏休み期間に注意!)

推測するに、私のような『昭和の卒業生』の場合、在籍時の記録がデータベースになってなくて、紙ベースで書庫に保管されている可能性が高い。それを卒業年度順のファイルからアナログ検索で引っ張り出してきて、それを元に手作業で情報を拾って、法政大学指定フォームに記載するという面倒なことをしてくれた模様。ありがたいなぁ、と思う。

あと、出遅れた分、心の準備をする時間があって、事前に少し簿記の勉強をしてたので、入学後、最初のレポートを早く出せて、わりとすんなりスタートできたのもよかった。

ちなみに、学業全般について、後期入学であることで不便を感じることは、少なくとも今のところ、まったくなし。

以上、まとめると、後期入学のメリットとして、

  1.  年度替わりの混雑を避けることによる『時差通勤』的メリット
  2.  前期入学に間に合わずに後期入学にした場合は、逆に準備の時間ができるので、入学後、スムーズにスタートできる

といったところでしょうか。

広告

 

広告