法政通信3年間の単位と成績まとめ
法政通信での3年間で修得した全単位と成績のまとめ。
修得単位内訳と成績
履修科目と成績評価、半期ごとの単位修得状況の一覧。
C評価もけっこうあってぱっとしない成績だけど、自分なりに精いっぱい頑張った結果なので、記録しておこうと思う。
- 『試験チャレンジ』は、何回目の受験で合格できたか。
(経済史Ⅰの『2/3』は、3回受験したけど、2回目の試験に合格していたことが後から判明したもの) - ピンクベージュの科目: 選択必修科目(20単位以上修得要)
- 水色の科目: 選択科目
試験チャレンジ最多は、管理会計論Ⅱの4回。
私にとって、最後にして最強のドツボ科目だった。。
ちなみに、リポートの最多は、原価計算論Ⅰ・Ⅱと国際金融論Ⅱの3回提出。
(リポートの提出状況と評価はこちら:リポ専道)
卒業所要単位と修得単位実績
卒業所要単位は124(経済学部商業学科の場合)で、
実際に修得した単位は、編入時の認定単位と合計すると136なので、
必要な単位数を12オーバーしたことになる。
年度途中卒業を目指してしくじった時には、どうなるかと思ったけど(参考:卒業出口戦略のしくじり)、そのおかげで?思っていた以上にたくさん修得できたので、結果として、すごくお得でラッキーだった。
学習全般の気づき
やはり、必修科目から、より専門的な科目へと進むにつれ、難易度(つまずき度)は上がっていった。
でも逆に、後になるほど、こなせる学習量が増えるし、累積効果で結果が数字に表れやすくなるので、気持ち的にはむしろ楽になったように思う。
タラレバ
振り返って、こうすればよかったと思う点について。
法学は、やり始めてみたらとても興味深く、学習のモチベーションは高かったのだけど、成績がともなわず、残念。
リポートにしろ、試験の論述にしろ、法学独特の『型』のようなものを自分が理解していないことを理解したのは、ほとんど終盤になってからだった。
そもそも法学って、初学者とそれ以上の学習者との間で『水深』の差が大きい学問分野だとは思うけど、最初の段階でもうちょっと何か、法学の学び方を学ぶ機会を持てばよかった。
まとめ
。。といったタラレバはあるけれど、
いっぱい勉強できてよかった!!
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