驚愕の試験結果201705分
これまでの経緯
5月の単位修得試験で、3科目を受験した。
うち2科目は合格。
残る1科目・経済史Ⅰは、試験の手ごたえが残念な感じだったので、くじけずチャレンジすることにして、6月の試験も受験申請していた。
(参考:試験結果201705分ALL?)
5月の試験結果が出ないまま、6月の試験日が到来したので、5月分は不合格だったのだと確信して、再度(というか、3回目)、経済史Ⅰの試験を受けたのだった。
今回の試験の出来栄えは、わりとよかったつもり。
驚愕の事実が判明
ところが昨日、何気にWeb学習サービスをチェックしてみたところ、
履修状況一覧の、経済史Ⅰの試験日が5月に逆戻りしており、しかも
評価:B
となっていた。
ええっ?! にわかには信じがたく、目を凝らすも、どうやらこれは事実のようだった。
合格だったことは、うれしいけれど、すでに自分の中では不合格という既決事項として処理し、三たび試験を受けていたのに。
しかも、さすがに3度目とあって、悪くない出来だった(はず)。
評価はどうなる?
このような場合、評価はいったいどうなるのか?
学習のしおりで確認したところ、
連続して同一の科目を受験した場合は、先に合格した試験の評価が成績として確定します。<学習のしおり 2017 p99>
とのこと。
その他、わかったことおよび教訓
- 自分の実感としての試験の出来栄えは、あてにならない。
(5月の試験は残念な手ごたえだったけど、不合格だった1回目は、まあまあできたつもりだった) - Web学習サービスの履修状況一覧で、採点中を表す『*』は、本当に採点中である。
(※そのまま次の試験日が訪れた場合、「残念でした。次、がんばってね」のような含みはない) - 単位修得試験の受験枠を最大限有効に使うことを重視するなら、結果が出るのを落ち着いて待ちつつ、(リポート貯金があれば)他の科目を先に受けた方がいいのかもしれない。
前へ!
↓寝ながら「前へ!」のポーズ
三たび繰り返した試験勉強の日々が今、走馬灯のように脳裏を駆け巡る。
たくさん勉強できたことは、いいことだ。絶対に、そうに違いない。
そして、前へ進もう。
昨夜、うれしいはずの試験結果に動揺しつつ、民法二部(債権)のリポートをだいぶ書いたので、この週末に仕上げて、提出できるようにしたい。
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