悶絶の試験結果201805分その2
5月の単位修得試験の結果、その2(最終)。
問題の管理会計論Ⅱの再々受験の結果が明らかになる。
悶絶の結果
その試験結果は、
- 管理会計論Ⅱ: D(不合格)
ええっ!? そ、そんな。。
自己評価としては、けっこうちゃんと回答できた(つもり)だったので、まず大丈夫だろうと思っていた。
ああ、それなのに。。うう(悶絶)。
残念履歴とチャレンジ続行
MYドツボ科目・管理会計論Ⅱの現在の状況は、次のとおり。
5月の再々受験(3回目のチャレンジ)はたぶん合格のはず、でも結果がまだ出ていなかったので、念のためにという感じで6月にも再々々受験(4回目)していた。
そして、6月の試験も自分ではけっこうできたつもりで「これが最後の試験」と思っていたけど、この際もう、自己評価は信用せずにチャレンジしつづけた方がいいのかもしれない。
隠れ履歴とユーザー心理
ところで、上記の表、Web学習サービスの単位修得試験受験履歴一覧の存在に、私は長い間気づかなかった。
それはなぜかというと、
単位修得試験受験履歴の表示方法:
1)Web学習サービスの『学習状況を見る』⇒『成績情報』⇒画面左の『詳細』ボタンをクリック
2)別ウィンドウが開いて、『リポート』の履歴情報が表示される。
3)『単位修得試験』タブをクリック
4)試験の受験履歴が表示される
画面遷移とユーザー心理(平凡なアラフィフ女子目線):
これまで4)の受験履歴になかなかたどりつけなかったのは、2)の科目詳細画面に『単位修得試験』タブがあることに気づかなかったから。
というのも、別ウィンドウとして開く『小窓』に表示されるのは末端の情報でそこが情報の行き止まりというイメージ(思い込み)があるので、そこからさらに層になった情報が存在するという発想がなかったからだと思う。
それと、そもそも科目詳細の画面を開く頻度が少なかったということもある。
1)の『詳細』ボタンは存在感があるので、Web学習サービスを使い始めてすぐに気付いてクリックしたけど、デフォルトで表示されるのは『リポート』の履歴で、すぐに・しょっちゅう確認したい情報でもない。
リポート評価の情報は、郵便で返送されるのとほとんど時間差がないので(リポートの到着の方が先になることも)、あえて見るとすれば、締め切りギリギリで提出したリポートが無事に受付されているかを確認したいときくらい?
なので、わりと早いうちに「この詳細情報、あまり使えないかも」と決めつけてしまい、それ以降、『詳細』ボタンをクリックすることさえしなくなり、単位修得試験受験履歴の存在に気づくきっかけがなくなる、ということだったのだと思う。
受験履歴更新か
先日の単位修得試験が自分にとって法政通信最後の試験になるかもしれない、と感慨にふけっていたけど(参考:単位修得試験20180610)、悶絶の試験結果を見て、7月の試験も念のため受験申請しておいた。
最後にして最強のドツボ科目・管理会計論Ⅱの結末やいかに?
受験履歴の行数をこれ以上増やしたくないものだ。。
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