単位修得試験20171210
年内最後の単位修得試験が終了。
冬晴れの空とイチョウのじゅうたん
本日の東京は快晴。
朝は冷え込みが厳しかったけど、その分、空気が澄んでいて、外濠公園のイチョウが青空に映えてきれいだった。
イチョウのじゅうたんの道を歩いて、試験会場へ。
本日の受験科目
今回も3科目受験。うち、2科目は再チャレンジ。
- 商法総則・商行為法(再チャレンジ)
- 会社法(念のため、再チャレンジ)
- 経済地理
※会社法は、先月の試験結果がまだ出ていない。
出題傾向と所感
商法総則・商行為法は、総則からの出題で、「論じなさい」1問。
前回、油断していた箇所から出題されて無念な結果となった反省から、全体をできるだけまんべんなくカバーするように心がけたので、一応、ちゃんと回答できた。
会社法は、重要項目についての「説明しなさい」問題、1問。
こちらも2度目の受験なので、ある程度、学習効果が蓄積されていて、脳内欠品状態に陥らずにすんだ。当たり前だけど、学習の積み重ねって大事だと思った。
経済地理は、重要概念について説明を求める問題が2問。
1問目はけっこうしっかり回答できた。が、2問目はまったく想定外だったため、他科目で得た知識を引っ張り出してきて、なんとか回答。はっきり言って、かなり苦しい。
願いが届いた?
先月の単位修得試験の後、ブログに試験そのものの感想とともに、市ヶ谷キャンパスでは受験科目数ごとに受験会場が振り分けられること、そして3科目受験は長丁場となるため、トイレ需要が切実であるにもかかわらず、毎回トイレから遠い教室が割り当てられるもどかしさを綴った。(参考:単位修得試験20171112)
すると、その願いが届いたのか、はたまた偶然か、今回は3科目受験の会場がトイレのすぐそばに配置されていた! うれしい♡
試験の緊張もあるし、トイレのストレスが軽減されると、気持ち的にだいぶ違う。
試験開始の直前、続々とトイレに向かう人たちの動作と表情を見ると、いつもとくらべて明らかに切迫感が薄らいでいたように思う。よかった。
ゆっくり走りたい師走
さて、試験が終わって、年末行事をひとつ乗り切った気分。
この後も、やるべきことをひとつずつ順番に、着実にこなしていきたい。
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