卒業判定
法政通信から速達が届く。
内容は、
2018年度9月卒業判定につきまして、「卒業」が決定しましたのでお知らせします。
卒業確定! やったー♡
ようやく
しばらく前に卒業所要単位は充足していたものの、本当にこれで卒業できるのか、計算間違いや勘違いをしてないか、何か必要な手続きを失念していたりはしないかと、このところ、妙に気になって落ち着かなかった。
(2単位足りなくて卒業できなかった半年前のトラウマもあって。。参考:卒業出口戦略のしくじり)
でもこれでようやく、卒業が確実になり、すごくほっとした。
卒業に関する手続き
送られてきた書類「卒業に関する諸連絡について」によれば、差し当たってこちら側(卒業する学生)がしなければならないのは、学位記の受取り方法を申請(同封のハガキに記入して返送)すること。
受取り方法は、次の3つ。
- 学位授与式当日の受取り
- 窓口での受取り
- 郵送での受取り
さらば学生証
学位記の受取りと引き換えに、当然ながら、学生証を返却する必要あり。
思えばこの3年間、TOEIC等の試験や手続きの際、写真付きの身分証明書として何度となく利用してきた。
大きな組織に属していない者にとって、大学が身元を証明してくれるって、非常にありがたいことなのだった。
それを手放すのは、なんだかすごくさみしい。
法政通信依存症
通信の勉強は大変ではあったけど、けっこう中毒性があり、いつの間にか、法政通信にかなり依存していたように思う。
3年間はあっという間だったと感じる一方で、リポートと試験に追われる生活をもうずっと長い間続けてきたような気もする。
この先、ポスト法政通信時代はどんなふうになるのだろう?
ちょっぴり不安もあるけれど、学んだことを活かして、更年期障害もものともせず、前に進んでいきたい。
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