試験が多くて、うれし泣き
法政通信では、単位修得試験が年に8回ある(年度区切りの2・3月と、前期・後期の間にあたる8・9月を除いて、毎月。試験は日曜に実施)。これって、通信制大学の中で、かなり多い方だと思う。
もっとも、試験を受けるためには、事前にリポート課題を提出して、受験資格を得た上で、受験申請が必要。言い換えれば、試験回数は『単位修得のチャンスの数』ということになる。
入学を決める際、このことはかなりポイントが高かった。仕事の繁忙期は、試験を受けるのも難しくなってしまうから、試験の実施頻度が多ければ、余裕のある時に挽回しやすい。
実際、入学して勉強を始めてみると、当初思っていた以上に、試験回数の多さは重要だった。
基本、毎月試験があって、リポート提出しないと『出場権』が得られない。五月雨式に学習を進めて、試験勉強もしなきゃいけないから、常にお尻に火がついている感じ。慌ただしいけれど、こうでもしないと、着実に前進することはできないことを、しみじみと実感する今日この頃。
年間これだけの試験を実施・運用する大学側はきっとすごく大変だろうけど、ありがたくチャンスを活用したい。
できれば、試験のないこの8・9月の間に、『リポート貯金』をしておきたいところだけど、どのくらい進めるだろうか?
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