GoTheDistance!ジェニファーの法政大学通信ブログ

法政大学通信ブログ by ジェニファー。法政大学通信教育課程・経済学部商業学科に2015後期入学(3年次編入)。試験やリポート、学習の内容と進捗状況、日々の気付きなど。Go the Distance!最後までやり遂げよう!

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歯列矯正2年半

手帳で予定の確認をしていて気が付いた。

歯列矯正をはじめて、2年半になる。

当初の予定では1年3か月で完了のはずだったから、その倍の時間がかかっていて、さらにまだしばらく続く模様。

年を取ると、歯も頑固になるのだろうか。

そもそもは、噛み合わせが悪い状態で長年、歯ぎしりを繰り返したため、下の歯にヒビが入ってきて、このままではダメだと歯医者で指摘されたのがきっかけだった。

年齢的に、これから各種デビューが控えているわけでもないので、躊躇はあったけど、このままひどくなれば、インプラントとか、もっと大がかりなことになりそうなので、思い切ってやってみることにしたのだった。

そして、透明マウスピースを装着する方式なら、目立ちにくいし、簡単に取り外せるから、食事もふつうにできる、という歯医者の勧め(セールストーク)に従ったものの、こんなに長期に及ぶのなら、いっそ従来のワイヤー方式の方が早くて確実だったんじゃないかという気もしてくる。

ワイヤーよりは苦痛は少ないのだろうけど、異物を四六時中、装着してるわけだから、当初の違和感は相当なものだった。この2年半、わりと忙しくしていたので、あまり気にしている余裕がなかったのは、せめてもの幸いだった。歯列矯正するなら、忙しい時にやるのが正解だと思う。

透明マウスピースが目立たないというのは本当だ。実際、人がそこに目を留めるのを感じたことはない。

言い換えれば、誰も私の歯のことなんて、気にしてないということだ。

こうも言える。すごくきれいなのに、歯並びだけが残念な人の場合、そこがすごく目立つのだろうけど、私の場合は、経年変化も含め、全体的な残念度合いにバランスがとれていて、ナチュラルなのかもしれない。

審美的な効果を期待してはじめた矯正ではないとはいえ、ちょっと複雑な気分。

矯正が無事完了した暁には、どうなるのか?

整った歯だけが全体から浮いて、悪目立ちしてしまったりするのだろうか?

ちょっと怖いけど、どんな面白いことが起こるのか、楽しみでもある。

【追記】その後の経過はこちら歯列矯正3年経過した時点での反省点

 

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