GoTheDistance!ジェニファーの法政大学通信ブログ

法政大学通信ブログ by ジェニファー。法政大学通信教育課程・経済学部商業学科に2015後期入学(3年次編入)。試験やリポート、学習の内容と進捗状況、日々の気付きなど。Go the Distance!最後までやり遂げよう!

広告

個人的金融問題

金融論の勉強を開始してみて、個人的に困難を感じることが多々ある。

問題は主に、金融論の初歩以前に、数学がぜんぜんわかっていないことに起因するものと思われる。いや、それ以前の問題かもしれない。たとえば、

数式に出てくるギリシア文字の読み方がわからない

収益率に関する公式等で目にするたび、「えっと、この、にょろっとしたやつ」と頭の中で読み替えるので、まどろっこしい。なので、読み方一覧をつくって、出てきた順に覚えていくことにした。

f:id:gothefulldistance:20160907223726p:plain

数式の入力にもたつく

これも、数学的なものを扱い慣れていないがゆえ、リポートを書く際、数式の入力に妙に時間がかかってしまう。Wordの数式入力の補助機能がけっこう充実していることがわかったので、これら便利機能をうまく使いこなして、サクサクこなせるようになりたい。以下、Wordの数式入力便利機能メモ(Word2013使用)。

数式を入力したい時にはまず、

①メニューバーの『挿入』タブをクリック。

 f:id:gothefulldistance:20160907222615p:plain


②リボンの右の方にある『数式』のプルダウン▼をクリックすると、組み込みの各種数式が表示されるので、使いたい数式を選択。(フーリエ級数の下の方にも、サイン・コサインとか、二次方程式等あり)

 f:id:gothefulldistance:20160907222701p:plain


③選択した数式が、こんな感じで文書に挿入される。必要に応じて、中の文字・数字を書き換える。
 f:id:gothefulldistance:20160907222911p:plain


④文書の数式以外の場所をクリックすると、数式ウィンドウの選択が解除されて、ナチュラルな表示になる。

 f:id:gothefulldistance:20160907222759p:plain

⑤後から数式の内容を修正する場合は、数式の一部分をクリックして、数式ウィンドウを表示させた状態で、メニューの『デザイン』をクリック。リボンに数式用の記号等が表示されるので、これらを利用しつつ、適宜修正。

 f:id:gothefulldistance:20160907223308p:plain

そもそも数学

そもそも、問題の根源は数学なわけで、ある程度は勉強した方が、結局早いような気がしてきた。というわけで、よさそうな本を見つけたので、今さらながら、少しずつ勉強していくことに。約半世紀にわたり、数学にほぼ縁のない人生を送ってきた人間の頭にどのくらい浸透するものか、今後検証していく予定。

書籍情報

関連記事

フィデューシャリー・デューティーとは?金融カタカナ語の謎

リポート返却【金融論Ⅱ】

リポート返却【金融論Ⅰ】

納屋を焼くモラルハザード

金融論とノルウェイの森

広告

 

広告