10月試験までの学習指針
法政通信の単位修得試験は、だいたい月の半ばに行われることが多い。なので、後期日程最初の試験となる、来月の試験までは、まだだいぶ日があるような気がしていた。
が、現実の試験日は、10月2日と月初めなのだった。しかも、つづいて10月14日が、11月の単位修得試験分のリポート締め切りなので、直前になって慌てふためくことのないよう、学習の方向性と、押さえておくべきことを整理しておきたい。
先ほど、Web学習サービスを確認したら、先日提出した金融論Ⅰのリポートは無事受付されていたので、10月の受験科目は、統計学Ⅱと金融論Ⅰの2科目で確定。
ということで、今月9月中にやっておかなければならないのは、上記2科目の試験勉強、次のリポートの準備、あと、スキを見て、9月25日のTOEICに向けての勉強も。
具体的には、
- 統計学Ⅱは、個人的に課題としていた『新・涙なしの統計学』を読み終えたので、後は指定テキスト『調査と分析のための統計 第2版 ―社会・経済のデータサイエンス』の続きを読み込んで、スタディガイドもしっかり活用しつつ、試験に出そうな項目をまとめておく。
- 金融論Ⅰは、何とかリポートは提出したものの、まだぜんぜん理解が足りないので、指定テキスト『金融論をつかむ (テキストブック「つかむ」)』の重要項目をちゃんと理解して、まとめていく。その際、次なる金融論Ⅱのリポート準備、さらにその先に履修予定の財務会計論も視野に入れて、重量級の参考書『コーポレート・ファイナンス 第10版 上』・『コーポレート・ファイナンス 第10版 下』を逆引き辞典的に活用しつつ、できるだけ広く理解していくようにつとめる。
以上!
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