GoTheDistance!ジェニファーの法政大学通信ブログ

法政大学通信ブログ by ジェニファー。法政大学通信教育課程・経済学部商業学科に2015後期入学(3年次編入)。試験やリポート、学習の内容と進捗状況、日々の気付きなど。Go the Distance!最後までやり遂げよう!

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1科目にどれだけ時間をかけるべきか問題

きのう雨の日曜日に『社会思想史』のリポートを1設題、ざっくり仕上げる。

設題は全部で4つあるので、山の頂上にたどりつくのは、まだまだ先になりそう。

とはいえ、登山口を探しあぐねていた先週を思えば、気持ち的には、だいぶ楽になった。

地味な前進の足跡

↓先週の連休の悶絶(参考:哲学のケモノ道

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↓左テキストの付箋激増。参考本のメンバーが入れ替わり、一応、前進はしている(つもり)。

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1単位=何時間?

それにしても、こんなにも時間かかってて、はたして大丈夫なんだろうか?

と、内心焦るし、不安にもなってくる。

普通だいたい、どのくらいの時間で修得することになっているんだろう?

『学習のしおり』によると、通信学習での1単位の定義としては、

通信学習の場合、1単位は、約80頁のテキストを45時間かけて学修することを意味します。

<法政大学通信教育部『学習のしおり2017』より>

とのこと。ということは、4単位科目の場合、180時間かけて勉強することを想定されているということか。

180時間って、、すごいよね??

腰を据えていこう

でも、今回の『社会思想史』の他、法学等の4単位科目で学ぶべき内容、および参考文献の山の高さを思い浮かべると、そりゃそうだろうな、とも思う。

逆に、これを10時間やそこらでこなしたとしたら、それこそ、でたらめだ。

勉強にかかる時間 = 自分の頭に足りてない具の投入量

と考えれば、納得もいくし、その価値に気付く。

時々、そもそも何のために勉強しているのか、本来の目的を忘れそうになってしまうけど、そういう時は「長い目で見て、自分のためになる学びとは?」と問いかけるようにしなければ。

よし、ここは着実に、腰を据えていこう。

※ただし、座りっぱなしは体に悪いので注意!

(参考:セデンタリーとは?

哲学者に学ぶ健康法

ちなみに、『リヴァイアサン』のホッブズ(1588-1679)は、『大声健康法』を実践しており、毎朝大声で歌いながら散歩していたのだそうだ。

それがよかったのか、91歳まで生きた。

あやかりたいものだ。

あと、参考までに、フィヒテはチフスに感染して51歳で、ヘーゲルは61歳の時にコレラで急逝。

。。今、書きながら気が付いたけど、この手の情報にいちいち注目してしまうから、読むのに時間がかかってしまうのかもしれない。

今日のえこぴょん

一息入れて、マシュマロ入りココアでほっこり♡

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