運命のいたずらと試験直前燃え尽き症候群
驚くべきことが起きた。
簿記Ⅲの4月の試験結果が、合格だったことが判明した。
きのう、お昼頃に受験票も速達で無事届き、日曜の試験に向けて、簿記Ⅲの最後の追い込み学習をつづけていた。夕方近くなって、最後の練習問題をやり終え、「よし、今日はこれくらいにしといたるわ」とテキストを閉じ、Web学習サービスをチェックしたら、トップページに、
試験結果について(4月・5月単位修得試験)※6月9日15時一部追加しました
というお知らせが。
念のため、自分の成績情報を確認してみたら、簿記Ⅲの4月単位修得試験結果が評価Bで合格になっていた!
簿記Ⅲについては、ずーっと結果が出ないまま、数日前、試験年月日が6月の受験『予定』日に置き換えられていたため、これは不合格を意味するものと思いこんでいた。
それ以前に、4月の試験の手ごたえが明らかに残念な感じだったので、ここ2週間ほどは特に簿記を人生の最重要課題として頑張ってたんだけど。。
うれしいはずの評価Bの文字を見つめながら、しばし呆然としてしまった。
むしろ、これだけ頑張ったんだから、再チャレンジしてA+取りたいとも思う。
いやいや、試験のためじゃなく、実務で必要だから勉強しているのであって、こうしてみっちり勉強できたのは幸いなり。これでいいのだ!と自分に言い聞かせる。
結局、3科目受験申請したうち、実際に受けるのは経営学総論Ⅰの1科目のみ。脱力してないで、この1科目を確実に好成績で合格すること!
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