線形計画法と通信学習について
『管理会計論Ⅰ』の再提出リポート完成。
ネックになっていたのは、設題(論述+計算問題)のうち、『線形計画法』のところ。
数学が苦手で、こういう小さな落とし穴に確実にハマってしまう自分がもどかしい。
↓数字が出てきたら。。とりあえず寝る。
線形計画法とは?
線形計画法とは、たとえば、複数の製品を製造するメーカーが、様々な制約(原材料、機械の稼働時間等)の中で、どうすれば最大の利益を得られるか、各要素の最適な組み合わせを見出そう、という手法。
その内容は、『管理会計論』のテキスト(法政通信オリジナル)に、計算例とともにけっこう詳しく解説されていて、「なるほど!」とわかった気になっていたのだけど、初回の返却リポートを見て、実はちっともわかってなかったことが発覚する。
そのため、まずは基本的な部分をちゃんと理解しようと、わかりやすい解説を探してみたところ、こちらの動画がいちばん簡潔でわかりやすかった。
◆線形計画法1 式の立て方
◆線形計画法2 式の解法
おかげで、基本的なところは理解できた。
気になる部分
ただ、リポート設題の制約条件をグラフ化するにあたり、「これは、グラフ上にどう表現すれば?」と悩ましい条件がひとつあって、はたしてその判断が正しかったか、結果が気になる。
線形計画法は通信学習と似てるかも
頭を悩ませながら、グラフを作っていて思ったこと。
線形計画法のテーマである「いくつも制約がある前提で最大値を求める」というこの状況、通信学習と似ているような気がする。
やりたいこと・やるべきことがたくさんあって、すべてを完璧にやりたいのはやまやまだけど、時間もパワーも限りがあるから、その中でどうにかして最適値をひねり出すほかない。
そして、効率を最大化するにはまず、リポートの再提出や、試験の再チャレンジを回避することだとわかっているのだけど、なかなか計画どおりにはいかないものだ。
くじけずに、がんばっていきたい。
Go the Distance✨
※英語の勉強も(一応)がんばってます!(英語学習用の別ブログです)
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