法政通信も年末モード
毎月届く、法政大学通信教育部発行の情報誌、その名も『法政通信』。
※わかりやすくていいと思う。
今回は12月・1月の合併号になっていて、年末モードに入りつつあることを実感する。
ご興味のある方はぜひ
ちなみにこの情報誌、法政大学通信教育部サイトで公開されているので、学外の方もご覧になれます。
(掲載されている内容は、基本的に事務連絡なので地味だけど、よその学校のこういう情報って、ほんのり面白かったりしますよね?)
法政通信12・1月号(PDF): https://www.tsukyo.hosei.ac.jp/hosei-tsushin/doc/hosei_201612-01.pdf
バックナンバーはこちらから: 法政通信 | 通信制大学なら法政大学通信教育部
今月の特集
今号の特集は、法学部教授の講演録。全27ページで読み応えあり。
特に、後半のリポートの書き方についてのノウハウが勉強になった。
心構えというか、リポートへの取り組み方にはじまって、『法律文献等の出典の表示方法』についてとか、細かいところでは、出典表示のカギカッコと二重カギカッコの使い分け等も。
次回、リポートを書く時に、もう一度熟読しようと思う。
法政通信の年末年始注意点
12月~2月の日程一覧を見たところ、通信教育部事務室は、12月23日~1月9日まで閉室となる模様。
さらに、1月はセンター試験、2月は一般入試がつづくため、入構不可(=大学に来てくれるな)の日が多い。
あと、『冬季スクーリング終了後より2月末日まで、年度切り換えのため、通教テキスト・リポートノート・その他補助教材の販売は郵送・窓口を問わず、一切行いません』と厳しいことが書いてあった。
手続き関係は、早めに済ませておかないと。
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