数式克服の一歩となるか
数学ダメダメな私は、難しい数式はできるだけスルーして経済学を学べないものかと、つい横着なことを考えてしまう。
しかしながら、
等比級数の考え方は経済学の至るところに出てきます。これは、ここの乗数の議論にもみられるように、ある出来事がつぎつぎに波及効果をもたらし、それがすべて集計されたときの大きさを見るためには、どうしても等比級数の考え方が必要になるからです。
<マクロ経済学 第2版 >
やっぱりどうしても必要らしい。
観念して、そこに書かれた以下の数式をじっと見つめること約1分。
派生需要の総和をDとすると、
おお! そっか!数式使えば、こんなことができるんだ!
ちょっと感動した。
記念に、記録を残しておくことにした。
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