振り返り【ビジネス英語A】(メディスク)
この1年で修得した科目をそれぞれ振り返って、記録しておこうと思う。まずは、2015年後期にメディアスクーリングで受講した『ビジネス英語A』。
講義内容
講義は、指定テキスト『ビジネスケースで学ぶグローバル人材の条件』に沿って、ビジネスケースを英語で学ぶ、という内容。インテル、コカ・コーラ、良品計画などの企業でのビジネスケースが出てくる。テキストの英語はそれほど難しくないので、内容そのものにすんなり入れた。
個人的には、シャネルとクリスチャン・ディオールを日本でブランド構築したKappeler氏のケースがいちばんおもしろかった。マーケティングの成功例として、セルライト用ジェルのはしり『スヴェルト』が登場した。日本での発売は1995年とあった。もう20年以上前になるのか。。
毎回の講義では、テキスト本文のリスニングをしつつ、都度、先生が日本語+テンション高めのわかりやすい英語で説明してくれるので、困難を感じることなく、受講をつづけた。
リポート・試験
が、リポートを英語で書く、というのがいきなりハードル高くて、うろたえた。辞書を引きまくって、何とかこなしたものの、日本語で読んだ参考文献の内容を英語にする際、『超訳』してしまった箇所もあったと思う。
中間リポート・リポート試験とも、出てきたケーススタディについて、ポイントを問われて、考察を加える、という内容だった。各ケースをもれなく記載しようとして、ケースごとに区切って書いたのだけど、もっと全体を総括した書き方をした方がよかったような気がする。
まとめ
評価は、中間リポート:A、リポート試験:Bだった。英語でリポートを書くのは大変だったけど、他にこういう機会はないので、やっておいてよかった。次期に、続きの『ビジネス英語B』も受講できればと思っている。
(テキストは『ビジネス英語A・B』共通。日本語解説あり。音声ファイル無料ダウンロードあり)
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※サブブログ(残念な英語学習記)です。
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