GoTheDistance!ジェニファーの法政大学通信ブログ

法政大学通信ブログ by ジェニファー。法政大学通信教育課程・経済学部商業学科に2015後期入学(3年次編入)。試験やリポート、学習の内容と進捗状況、日々の気付きなど。Go the Distance!最後までやり遂げよう!

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富士山ろくオウム鳴く

10月2日の単位修得試験に向けて、じわじわと試験勉強中。

試験の出題を想定しつつ、統計学のテキストをめくるうち、不安がよぎる。統計学の試験は、電卓使用不可だから、例えば、データのばらつき具合を評価せよ的問題で、分散や標準偏差等の計算を伴う場合、手計算が必要になる。

難関は、標準偏差の計算で、平方根を求めるところ。ルート内には分散の数字が入るから、かなり桁が大きく、小数点もぞろぞろついてくる可能性大。大きい数の平方根を求めるのって、どうやるんだったっけ?

ネットでいろいろ調べまくった結果、素因数分解でルート内の数字をできるだけ簡単にして、後は、小さい数の平方根を暗記しておくのがポイントのようだ。『ひとよひとよにひとみごろ』って、中学校の時にやったなぁ。。

金融論の方もこの調子↓だし、なんか気が遠くなってきた。

関連記事: 個人的金融問題(←金融論以前の段階でつまづいている)

とりあえず、Wikipediaに載っていた平方根の語呂を覚えておくことにする。

  • √2=1.41421356...(ひとよひとよにひとみごろ)
  • √3=1.7320508...(ひとなみにおごれや)
  • √5=2.2360679...(ふじさんろくおーむなく)
  • √6=2.4494897...(つよしくしやくな)
  • √7=2.64575...(な[7]にむしこない)←最後の方、まぎらわしいので注意
  • √8=2.828427...(にやにやよぶな)
  • √10=3.16227766...(とう[10]さんいちろうにいさん)←最後の方、注意

金融論の方が、もっと険しい道のりになりそうなので、時間配分を考えつつ、勉強を進めていこう。

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