地球儀パズル2日目、完成!
地球儀パズルのつづき。
きのうは、南半球までできていた。
行方不明になっていた、南太平洋に浮かぶ『フランス領トゥアモトゥ諸島』は無事、発見。
↓画面中央の斜めの文字のところ。
ピースの探し方と組み立て方の要領が飲み込めたので、北半球はサクサクと進む。
最後のピースをはめ込む時、力加減をあやまって、地球全体が崩壊したらどうしようかと、どきどきしたけど、無事完成!
結局、作業時間は全工程(最初、柄合わせのみで攻略しようと無謀な試みをしたり、説明書読んだり、を含む)で3時間ほど。いちばん大変だったのは、細かい文字を判別すること。老眼の進行を実感する。
『ガイドナンバー』に従って組み立てれば、挫折することもないので、お子様でも楽しめそう。老眼じゃない分、むしろスムーズに進みそうだ。完成すると達成感あるし、地球儀として使い続けられるから、うれしいかも。
大きさは、直径:22.9cm。スタンドに取り付けた状態で、高さ:27cm。
数字で見る以上に、実物は存在感あり。ひとまず、プリンタの上に仮置きしているけど、掃除の時にうっかり落っことしたり、猫パンチにやられたりする予感が濃厚なので、本棚を整理して置き場所を確保しなければ。
ちなみに、ピースをなくしたり、破損したりした時のための『ピース請求ハガキ』が添付されていて、必要なピースの番号を書いて請求すれば、無料で送ってくれるとのこと。なんてきめ細やかな対応。
(※こちらの自社HPにも通販があるけど、amazonの方がだいぶ値段が安い。褒めておきながら、余計なこと言って、ごめんなさい。。)
任天堂もゲーム機修理の対応が素晴らしすぎるという話を聞いたことがあるけど、必需品でない、娯楽商品を扱う会社って、そういった対応が肝になるのかもしれない。日頃、ほとんど縁のない業界だけど、たまに触れてみると、いろいろと発見があるものだ。
任天堂に関して言えば、『ポケモンGO』の盛り上がりを見ると、もはやゲーム専用機というのは、なくなっていくのだろうか? 私の中では、任天堂=花札の会社、というイメージが根強く残っているのだけど、これって私だけだろうか?
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