体系的な学習と収納の問題
ただ今、17日の単位修得試験に向けて、簿記Ⅳと経営学総論Ⅱを勉強中。
経営学総論Ⅱは、アカウンティングとファイナンスを含むので、簿記と内容が通じる部分が多い。理論と数式だけでは理解しにくい概念も、簿記の方で実際に電卓をたたいて仕訳処理をしてみると、あーこういうことか、と腑に落ちたりして、体系的に学ぶことの効果と重要性を実感。
簿記Ⅳは今回再チャレンジなのだけど、こうして経営学総論の足掛かりになっていることだし、ふたたびみっちり勉強することになって、これはこれでよかったと思う。(負け惜しみ50%含む)
そして経営学総論もまた、この先、学んでいくことになる経営・マーケティング関連の科目の基礎土台になるのだろう。『総論』と言うだけあって、テキストの内容も各種重要概念を幅広くカバーしているので、それらを深く学ぶ際のインデックスとしても活躍してくれそう。
このように体系的学習の効能を実感しているわけだけど、このことが同時に意味するのは、今すでに結構な量になっているテキスト類を、簡単に処分するわけにはいかないということだ。そして間違いなく、これからますます増殖していくものと思われる。
現在進行形で使っているテキスト類は、本棚とは別に、デスク横の『特設コーナー』に並べている。ここはあくまで『一時置き場』であり、学習後は適宜、適切に収納していくはずだった。
↓特設コーナーの一部
しかしながら、本棚の方もまた、仕事関係の書類、資料、その他趣味の本が、すでにあふれかえっている。さらに、クローゼットや玄関の下駄箱にも、本を詰め込んだ段ボールが。去年、引っ越しの際に、思い切ってかなり処分したんだけどなぁ。
今月の単位修得試験と、メディアスクーリングのリポート試験提出が済んだら、今後の学習計画とともに、収納計画もしっかり練っていく予定。
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