リポート返却【管理会計論Ⅰ・Ⅱ】
管理会計論Ⅰ・Ⅱのリポート返却あり。
返却されたのは、この時のリポート ⇒ リポート提出【管理会計論Ⅰ・Ⅱ】
締め切りが迫ってから、「せっかくだから、ここでもうひと踏ん張りしとこう」と思い立って取り掛かり、ギリギリで提出したもの。
設題と数式
設題は、Ⅰ・Ⅱとも「~について述べよ」&計算問題、という構成だった。
計算問題については「計算のプロセスを明示すること」とのことだったので、ワードでちくちくと数式を入力。
『金融論Ⅰ・Ⅱ』のリポートの時、馴れない数式入力に手間取ったけど、今回は入力作業じたいはスムーズにできた。
時間がなくてあせっていたので、それだけでも気持ち的にだいぶ違った。
(参考:Wordの数式入力のしかた ⇒ 個人的金融問題)
リポート評価と講評
リポート評価は、
- 管理会計論Ⅰ: 再提出
- 管理会計論Ⅱ: A+
ⅠとⅡのこのギャップは何なんだろう。。
講評は、Ⅰ・Ⅱとも、論述パートについては、
ポイントを押さえて書けていました。
ただし、Ⅰの方は、
次回は、計算パートのみ再提出してください。
とのこと。
添削してくださったのは、北田先生。どうもありがとうございます。
リポート本文の要所要所にチェックまたはマルがついていて、たぶん、項目ごとに必要なポイントを押さえていればOK(または正解)という採点方法なのだと思われる。
そして、Ⅰの最も悩ましかった計算問題がバツだった。
Excelで作ったグラフを挿入して、色調も整え、見た目的にはかなりイケてたと思うけど、もちろん、採点基準はそこではないわけで。。
もいちど冷静な頭で、テキストと参考文献をしっかり見てみることにしよう。
履修科目の兼ね合い
管理会計論って、テキストを読み始めてみたら、思っていた以上に、原価計算論と地続きの内容だった。
なので、両科目とも履修する場合、間を置かずにやっちゃった方がスムーズだと思う。
私の場合、原価計算論に取り掛かったのはかなり前だったのだけど、リポートが再々提出になったため、長~いお付き合いとなり、結果、あまり間を置かずに管理会計論を履修することになった。
これって、よかったのか、悪かったのか?
とりあえず、よかったことにしておこう。
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