GoTheDistance!ジェニファーの法政大学通信ブログ

法政大学通信ブログ by ジェニファー。法政大学通信教育課程・経済学部商業学科に2015後期入学(3年次編入)。試験やリポート、学習の内容と進捗状況、日々の気付きなど。Go the Distance!最後までやり遂げよう!

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リポート返却【社会思想史】第1回

社会思想史(第1回分)のリポート返却あり。

この科目のリポートは4設題あり、これまでで最多。

2回にわたって提出したうち、まずは第1回分が返ってきた。

(第2回分は、締め切りをまたいで提出したので、だいぶ後になると思う)

評価は

設題(1): A

設題(2): A

よし!

今回の設題は、ざっくり言うと、(1)古代ギリシア、(2)社会契約論、に関するもの。

どちらも掴みどころを特定するのが難しかった。何しろ『社会思想』なので、時代背景や思想の流れも織り込む必要があり、そもそも哲学をちゃんと勉強したことがなかったので、すごく時間がかかって大変だったけど、くじけずにがんばった甲斐があった。

講評とアレテー

添削をしてくださったのは、伊藤先生。

両設題とも、時間軸・内容ともに守備範囲が広いため、哲学思想家を人選してリポートを書いたところ、(1)古代ギリシアについて、

ヘシオドス、プラトン、アリストテレスという選択は、わるくないです

というコメントをいただく。

わるくない』って、『よい』という意味だと思っていいですよね、先生?

それから、

アレテーという言葉の使い方がよい。

こちらは『よい』と言ってもらえたけど、アレテー(徳)について、プラトンが言ってことを正しく解釈できてるよ、ということだと思っていいですよね?

だとすれば、自分の理解がズレてはいなかったということなので、これでだいぶ安心して単位修得試験に臨めそう。

 

参考:プラトン(427 B.C.ー347 B.C.)

プラトン - Wikipedia

リポート>試験

リポートが4設題もあるということは、要するにテキストのほぼ全域が対象となるわけで、大変だったけど、その分、試験準備はむしろ、やりやすいように思う。

通信学習の本来のあり方、という意味では、学習の負荷が『リポート>試験』という感じの方がいいのかもしれない。

。。と、わかったようなことを言うのは、ちゃんと試験に合格してからにしよう。

10月1日(日)の単位修得試験、がんばるぞー🔥

 

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