リポート返却【金融論Ⅰ】
金融論Ⅰのリポート返却あり。
返却されたのは、この時のリポート→ 金融論リポート提出
最初、設題の意味を理解することさえ難しくて、頭がくらくらした。悶絶しつつ、どうにかこうにかリポートを書き終えて、締め切り間際に提出。
今回のリポート、返却がいつもよりだいぶ遅かったように思う。今までどの科目もだいたい、提出締め切り日から1か月くらいで返却されていたのだけど、今回は約1か月半。もしかしたら、自分の提出リポートがあまりにもひどくて、後回しにされたんじゃないかと思って、やきもきした。
でも考えてみれば、金融論は、経済学科・商業学科とも選択必修科目になっているので、学生から提出されるリポートの数がものすごく多くて、評価採点が大変なのかもしれない。
そして、ようやく届いた結果は。。
評価:A+。よし!!
リポート作成についての気づき
金融論のリポート設題、私にとっては難易度が高かったので、説明すべき内容を何段階かに分けて、「まず、この点について考察します。それをふまえて、次に、かくかくしかじかで」と自分自身に念を押すような感じで、一つずつ積み上げていく方式で書いた。
リポートの評価基準については、おそらく、手抜き工事(わかったフリ、わかったつもり)に対しては手厳しいけど、素朴な工法でもしっかり建てれば、それはそれでちゃんと認めてもらえるんだとわかって、うれしかった。
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頼りになった重量級の参考文献
オプションの内容と価値の考え方については、参考文献として指定されていた『コーポレート・ファイナンス 第10版 下』が、大いに頼りになった。さすが、重くて本棚の幅を取るだけのことはある!
この本、内容的に守備範囲が広く、わかりやすいので、上巻『コーポレート・ファイナンス 第10版 上』とあわせて、引き続き金融論Ⅱと、会計や経営科目でも活躍してくれそうだ。もっと早く知っていれば、経営学総論でも使えたのに。。
参考情報
↓預金保険機構HPの早期健全化法に関する説明はこちら。(このHPを見ながら、何度か眠りに落ちた)
書籍情報
↓緑の下巻が、今回の金融論Ⅰリポートで使用した参考文献。
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