リポート返却【経済史Ⅱ】
経済史Ⅱのリポート返却あり。
返却されたのは、このリポート: リポート完成【経済史Ⅱ】
提出受付日から2か月。帰りが待ち遠しかった。
(締め切り日との兼ね合いで、リポートを作成したのは、3か月前だったので、よけい長く感じた、ということもある)
推測するに、科目によっては、先生が通学過程や大学院でも多く担当されていたり、加えて、この季節は、入試関連の業務もあったりして、お忙しいのかもしれない。
講評とカイゼン目標
そして、リポートの評価は、
A。よし!
講評コメントは、
制度改革の内容については丹念にしっかりと叙述されていますが、何がどのように変わり、結果どうなったかという長期的な展開については、分析が不十分です。
なるほど、確かに。
経済史Ⅰの時もそうだったけど、どうもツメが甘い傾向があるようだ。
この点、しっかり肝に銘じて、今後のリポート作成に活かしたい。
また、講評の最後に、こんなご指摘も。
形式上、引用箇所と引用元がはっきりしているのはとてもよいです。
しかし、ワードの「脚注」機能を使うとさらによいです。
ワードの機能、使いこなせていない。。ちょっと、いや、かなり恥ずかしい。
これはまずい、と慌てて、脚注機能の使い方を学ぶ。
【参考】Word で脚注と文末脚注を追加する - Word(マイクロソフトのサポートページ)
なお、添削をしてくださったのは、杉浦先生。こまやかなご指摘、どうもありがとうございました。
リポートの書き方、再入門
この機会に、引用や参考文献の表記の仕方も、この本『レポート・論文の書き方入門』で今一度、確認。
リポートの書き方についての入門本は、入学した時、上記の他に、
を読んだ。おかげで入学してすぐ、どうにかこうにか、リポートらしきものを書くことができた。
引用や文献表の表記方法については、『レポート・論文の書き方入門』が、いちばん詳しくて、わかりやすかった。
そして、今回、見直してみて、
これまで自分の思い込みで、あやしい表記のしかたをしていたことに気付き、ぎょっとする。
すでに完成して、リポートノートにのりづけセットしてしまった原価計算論Ⅰのリポートも、修正しないと。うう。。
教訓: なにごとも、横着しないで、こまめに確認すべし。
書籍情報
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