リポートの重量とホームベーカリーの寿命について
先日、注文した2設題用の『うぐいす色』リポートノートが、往復の郵送を含めて、1週間も経たずに届いた。
(経緯と注文方法はこちら: 今月の目標201703)
注文書には、『郵送の場合、お届けまでに2~4週間かかります』と注意書きがあったので、気長に待たなきゃいけないんだろうなぁ、と思っていたけど、迅速でうれしい♡
うぐいすのプレッシャー
そして、届いたうぐいす色の束(計10冊)を見て、自分で頼んでおきながら、4単位科目・2設題のプレッシャーを感じる。
いや、びびってないで、どんどんリポート書いていくぞー!
第4種郵便料金
ところで、リポートを提出する際の郵便料金は、第4種<文部科学省認可通信教育>が適用されるため、100gまでは15円。(※2017年3月現在)
いつも思うことだけど、本当になんてありがたい料金設定なんだ!
紙の100gといえば、相当な量なので、これまであまり、重量超過の心配をしたことはなかった。
が、2設題リポートだと、当然ながら枚数が多くなる上、リポートノートじたいも1設題の『びわ色』よりもかさ高いため、けっこうな重さになる。
計量実施
↓憲法のリポート2設題(A4計10枚)をのりづけセット、往復の切手も貼った状態で、計量してみたところ、88gだった。
重量覚え書き
以下、参考まで。
- びわ色(1設題)リポートノート: 30g
- うぐいす色(2設題)リポートノート: 44g
- A4用紙1枚: 4g
- 他(切手、のりづけ2設題分): 4g
ということは、だいたい目安として、リポート(A4)の枚数が、
- びわ色(1設題)の場合、16枚まで
- うぐいす色(2設題)の場合、12枚まで(2設題合計で)
であれば、100g以内でおさまり、15円で大丈夫そう。
(100gを超えると、100g増すごとに10円増し(1kgまで))
参考:パカット
↓デジタルスケール『パカット』。※計量皿をパカッと開いて、長いパスタや大きな書類も、計量しやすい。2kgまで計量可能。amazonで991円。
リポートとホームベーカリーの悲劇
ちなみに、上記のスケール・パカットは、普段、主にホームベーカリーでパンを焼く時、材料を量るのに使用しているもの。
ところが、先週、そのホームベーカリーが突如として、動かなくなった!(こねてくれない)
取説や保証書を引っ張り出して見てみたところ、保証期間は1年間で、購入したのは、1年と1か月前だった。ああ。。
ホームベーカリーの寿命って、一般的にどれくらいなんだろう?
うちの場合、すごく安い機種だったので、1年以上、必要十分な働きをしてくれて、まぁ、あきらめはつくし、下手に修理に出そうものなら、かえって高くつくのは明らかだ。
というわけで、新しいのを買おうかどうか、今、悩んでるところ。
必需品ではないとはいえ、家庭で手軽にパンが焼けるというよろこびを一度知ってしまうと、ないとさみしく感じる。
特に、休日、パンの材料を仕込んでおいて、リポート課題に取り組むことが多かったので、リポートにキリキリしてる時、パンの焼ける匂いがただよってくると、気持ちがほっこりとやわらぐのだった。
やっぱり、あった方がいいなぁ、ホームベーカリー。リポートのためにも。。
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