GoTheDistance!ジェニファーの法政大学通信ブログ

法政大学通信ブログ by ジェニファー。法政大学通信教育課程・経済学部商業学科に2015後期入学(3年次編入)。試験やリポート、学習の内容と進捗状況、日々の気付きなど。Go the Distance!最後までやり遂げよう!

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コグニサイズとは?

日経新聞に認知症予防に関するシリーズ記事が掲載されていて、興味深く読む。

<日本経済新聞 『認知症を予防したい(2) まずは毎日「コグニサイズ」 体を動かしながら頭も回転』 2016年10月4日付夕刊>

コグニサイズとは?

記事中、認知症予防のために国立長寿医療研究センターが提唱している『コグニサイズ』なるものが紹介されていた。

コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。英語のcognition (認知) とexercise (運動) を組み合わせてcognicise(コグニサイズ)と言います。

<コグニサイズとは? | 国立長寿医療研究センター>

つまり、頭と体の両方に同時に負荷をかけることによって、認知機能の低下を抑制する運動らしい。

Let's コグニサイズ!

上記の国立長寿医療研究センターHPを見ると、運動のやり方には、基本動作に加えて、バリエーションあり。たとえば、初歩的な『ステップ運動+3の倍数で拍手』では、両足を交互に開いて・閉じる、という基本ステップに、規則的に手拍子を加える。

  1. 右足を右外側に開く
  2. 右足を中央に戻す
  3. 左足を左外側に開く ←拍手!
  4. 左足を中央に戻す
  5. 右足を右外側に開く
  6. 右足を中央に戻す ←拍手!

という動きを繰り返す。試しにやってみたら、、え? あれ? 手足がこんがらがって、ちっとも続けられず。

さらに高度なものになると、3人1組で暗記を要するしりとり(自分の前の前、前の人が言った単語を繰り返してから、自分の分を言う)をして、しかもそこにステップ運動や歩行を加える。

  1. いちご
  2. いちご、ごま
  3. いちご、ごま、まり
  4. ごま、まり、りす

+ステップ運動、歩行

という感じ。私には無理かもしれない。なんか、『認知症予防』以前の問題のような気がしてきた。。

 

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