まままさかの不合格
5月に受けた、簿記Ⅳの試験結果が出た。
でで、でー? D評価? 不合格?!
試験当日の感想として、「よほどトンチンカンなことしてなければ、まぁ及第点だろう」みたいなことを書いてたのに。
つまり、よほどトンチンカンなことをやらかしたってことだ。嗚呼。
あわてて、簿記Ⅳも7月の単位修得試験の申請をしておいた。
学習計画を練り直さないと。
簿記Ⅲは結果合格だったのに、不合格だと思い込んで、気合い入れて再学習し、簿記Ⅳはまず大丈夫だろうと油断してたら、この有り様。どこまでもトンチンカンな自分が嫌になる。
都合、簿記Ⅲ・簿記Ⅳとも、それぞれみっちり『2周』分、勉強することになるわけだ。
加えて、元々受けるつもりでいた経営学総論Ⅱも、アカウンティングとファイナンスが試験範囲の主だった部分になるので、これからしばらくの間、簿記・会計まみれの日々となること、必至。
ともあれ、自営なのに帳簿のことが理解できてない『身につまされ感』が、勉強を始めるきっかけだったことを考えれば、このような学習は極めて合目的的であると言えよう。
(※合目的的という言葉、経済学でたびたび出てくるので、一度使ってみたかった。)
自分にとって本当に必要なことって、要領よくスルーしたつもりでも、後々、何らかの形で向き合うことになるんだと思う。
と、自分で自分を説得したところで、勉強の準備をしていこう。
やるべきことをできるだけ小さな単位に区切って、細切れの時間もうまく活用しつつ、着実に進めていくこと!
よし!気合いだ!
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