経済学・金融論
金融論Ⅱのリポート返却あり。 返却されたのは、↓このリポート。 リポート提出【金融論Ⅱ】 マンデル=フレミング・モデルと格闘し、言葉だけでは説明しきれず、手作り感満載のグラフを盛り込んで、どうにか設題に答えた。 返却リポート情報 今回の金融論Ⅱも、…
経済史のリポートで明治維新期の諸制度について調べていて、当時の『欧米列強による外圧』の様子が知りたくなって読んだ本、『ペリー来航 - 日本・琉球をゆるがした412日間 (中公新書) 』。 ペリー来航について、知っていることと言えば、 ペリー来航 → 日米…
昨夜、経済史Ⅱのリポートを仕上げる。 今回のリポート設題は、こちら。 明治維新期の様々な経済的制度改革を江戸時代の制度と比較しながら、何がどう変わり、どのような結果を招いたか説明しなさい。 自分の日本史の不勉強を痛感しつつ(日本史だけじゃない…
経済史Ⅱの学習中。 指定テキスト『概説日本経済史 近現代』に加えて、 日本経済史 近世‐現代 日本の経済発展 を読んでいるところ。 経済のタテヨコ 1の『日本経済史 近世‐現代』は、テキストが縦書きなのが新鮮。 経済に関する本は大抵、横書きだけど、内容…
経済史Ⅱの学習開始。 内容は、近現代の日本経済史(経済史Ⅰは西洋経済史だった)。 現在、指定テキスト『概説日本経済史 近現代』で、明治維新期の財政のあたりを読んでいるところ。 経済史の助っ人 これに関連して、ネットで調べものをしていたら、とてもい…
単位修得試験を終えて帰宅。 本日の受験科目は、金融論Ⅱ。 昨夜、けっこう遅くまで頑張って勉強して、重要なところは押さえたつもりだった。朝、電車の中でもテキストを見直して、何とかいけそうだな、と思っていた。 出来栄えは そして、試験の出来栄えは、…
今週末13日(日)の単位修得試験に向けて勉強中。 今回受験するのは、『金融論Ⅱ』1科目だけだというのに、余裕どころか、いっぱいいっぱいな感じなのは、どうしたものか。 とにかく、今夜と明日一日で、現代の金融政策を中心に、重要なところを可能な限り…
すでに4日になってしまったけど、今月の目標を明確にして、適度に自分を追い詰めておこうと思う。 単位修得試験 今月13日の単位修得試験での受験科目は、 金融論Ⅱ 1科目のみの受験で、ちょっとさみしいけれど、自分にとっては、かなり手強い科目なので、こ…
10月2日に受けた単位修得試験の結果が出た。 評価は? 受験科目と評価は、 統計学Ⅱ: A 金融論Ⅰ: B まずまずよし。 金融論は『正解』は書けたつもりだったけど、ちょっと言葉足らずだったのかもしれない。次回、金融論Ⅱはもっとしっかりした回答ができる…
経済史Ⅰのリポートを書き上げる。 本当は、10日前の11月試験分締め切りに間に合わせたかった。次のリポート受付期間(11月2日~17日)までは、まだ間があるので、しばらく温めておこう。 自慢じゃないけど、これまで『リポート貯金』ができたためしがない。 …
金融論Ⅰのリポート返却あり。 返却されたのは、この時のリポート→ 金融論リポート提出 最初、設題の意味を理解することさえ難しくて、頭がくらくらした。悶絶しつつ、どうにかこうにかリポートを書き終えて、締め切り間際に提出。 今回のリポート、返却がい…
経済史のリポートの参考として読みはじめたクルーグマンの本。 最初、リポート課題に関係のあるところだけ読んでおけばいいか、と思っていて、本の構成も部分読み可能なつくりになっているのだけど、おもしろくてやめられない。けっこう分厚い本だけど、こう…
経済史Ⅰの指定テキストと、参考文献の読み込み中。 ↓ふせん貼りすぎて、収集つかず。リポートにどうまとめるべきか? 指定テキストは『図説 西洋経済史』(写真右下)。 参考資料として読んでいるのが、以下の3冊。 『戦後世界経済史―自由と平等の視点から (…
経済学および金融論の参考書として読んでいた『スティグリッツ入門経済学 第4版』の中に、経済学的抽象概念と相性の悪い私が妙に納得した、現実的な経済学的説明があった。 それは、資源の配分(財の供給)に関するくだり。 経済学の『基本的競争モデル』に…
金融論Ⅱのリポートを仕上げて投函。 今回のリポート設題は、 マンデル=フレミング・モデルを用いて、開放経済の下での金融政策の有効性を、固定相場制と変動相場制の2つの場合について、両者の違いが分かるように説明せよ。 というもの。説明せよって言わ…
金融論Ⅱのリポート設題に立ち向かうべく、複数の参考書を行きつ戻りつしている。金融論以前に、そこに出てくる理論の前提としての、マクロ経済学でつまずいている状態。 じょじょに明らかになってきたのは、自分にとって、マクロ経済学におけるつまずきには2…
現在、金融論Ⅱのリポートに向けて、参考文献の読み込み中。 ただし、少し読み進むたび、『そもそも、この理論の前提となっているリクツが理解不能』という事態に陥ってはページを逆行、の繰り返し。 とりあえず、リポートの設題に関連する必要最低限のところ…
後期日程最初の単位修得試験を受けてきた。 ぴかぴかの新校舎『富士見ゲート』がまぶしかった。 (法政大学、儲かってるのかしら。。頼もしい限りである) 試験の時はいつも、ボアソナード・タワー南門から入って、レトロな55年館・58年館を通り抜け、80年館…
10月に入り、後期日程本格始動。だいぶ涼しくなって過ごしやすくなってきたので、勉強もうんとはかどるはずだ。きっと。 単位修得試験 明日10月2日(日)は早速、後期日程最初の単位修得試験。受験する科目は、 統計学Ⅱ 金融論Ⅰ の2科目。確実に押さえて、次…
通信の経済学部で勉強を始めて以来、『ゲシュタルト崩壊』を頻繁に経験するようになった。 ゲシュタルト崩壊とは? ゲシュタルト崩壊とは、知覚における現象のひとつ。 全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt, 形態)から全体性が失われ、個々の構成部…
金融論と統計学の試験準備を本格的に開始した(つもり)。 金融論の指定テキストに、『リスク・シェアリング』のケースとして、こんなのが出ていた。 アイスクリームを売る事業を行っている人の収益は、気温が上がれば増加し、逆に気温が下がれば減少する。…
金融論の『情報の非対称性』のところで、ハマる。ここはむしろ、テキストをさらっと読んで確認する箇所だったはずなのに。 つまずきの要因は、『逆選択』と『モラルハザード』について、ノートに簡単にメモしたところ、 <逆選択>とは、情報の非対称性によ…
法政通信の単位修得試験は、だいたい月の半ばに行われることが多い。なので、後期日程最初の試験となる、来月の試験までは、まだだいぶ日があるような気がしていた。 が、現実の試験日は、10月2日と月初めなのだった。しかも、つづいて10月14日が、11月の単…
修得済み科目の振り返り。2016年前期のメディアスクーリングで受講した『経済学特講(現代社会とマクロ経済学)』。 シラバスの【授業の概要と目的】には、『現代の経済問題を理論的に理解するための基礎知識を修得すること』とあった。これを見て、経済学の…
金融論の勉強を開始してみて、個人的に困難を感じることが多々ある。 問題は主に、金融論の初歩以前に、数学がぜんぜんわかっていないことに起因するものと思われる。いや、それ以前の問題かもしれない。たとえば、 数式に出てくるギリシア文字の読み方がわ…
直近の9月7日締め切りには到底間に合いそうもない、とほとんどあきらめかけていた金融論Ⅰのリポートを何とか提出。 きのう(日付は今日だけど)の深夜、疲れ果て、髪はボサボサ、ツッカケ履きといういでたちで、近くのポストにリポート投函してきた。もし、…
金融論の参考文献『コーポレート・ファイナンス 第10版 下』を読み込み中。見るからに重量級(800ページ)なので、おっかなびっくりだったけど、読み進むうち、むしろわかりやすい本であることがわかってきた。 オプションの基本のところ、けっこうおもしろ…
もう9月だ。時間の経つのが、早すぎる。ちょっと右向いて、左向いたら、1か月経ってた、くらいの感じ。 涼しくなってきたら、体力的には過ごしやすくなりそう。問題は頭の方だ。目標を立てて、しっかり勉強していこう。 リポート提出 現在、金融論の参考文献…
修得済み科目の振り返り。『外国語経営学』。現在すでに、新規履修不可(2016年4月以降)となっているので、駆け込み履修だった。 内容 シラバスに記載された学習の到達目標は、『経営学における基本的な英語の文献を精読することによって、経営学の基礎や基…
金融論のテキスト読み込み続行中。 指定テキスト『金融論をつかむ』は、初学者への配慮に満ちた内容構成で、ユニットごとに要約と確認問題がついている。ただし、その確認問題の解答がないので、数式がたくさん登場するファイナンスのあたりが心許ない。 ち…