GoTheDistance!ジェニファーの法政大学通信ブログ

法政大学通信ブログ by ジェニファー。法政大学通信教育課程・経済学部商業学科に2015後期入学(3年次編入)。試験やリポート、学習の内容と進捗状況、日々の気付きなど。Go the Distance!最後までやり遂げよう!

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その他学習・考察

大空への逃走

北海道の旭山動物園で、一羽のフラミンゴが『脱走』した事件の顛末。脱走したのは4年前の夏で、結局捕獲はできず、消息不明で終息宣言が出された由。 <フラミンゴが呼び覚ました感覚 ある夏の「脱走劇」 |トラベル|NIKKEI STYLE> 【追記】リンク先記事の…

神の手とゲーマーと寿司職人

きのう、医療関連の新聞記事を読んだら、疑問がどんどんわいてきて、ぐるぐると考えつづけてしまった。結論がないから、ぐるぐるなのだけど、そこに通底するのは『先端医療と生身の人間との間の深い溝』らしいということだけ、わかってきた。 さらば神の手 …

パンダの赤ちゃんと怪しい着ぐるみ

飼育繁殖させたパンダを野生に戻すという、中国での取り組みについての動画記事を見た。 パンダの赤ちゃんのかわいらしさに悶絶。 『パンダの父』と呼ばれる、パンダ保護研究センターの所長さんが語る、パンダならではの繁殖と飼育の難しさと課題に、うんう…

統計学と選挙速報とセレンディピティ

この国の調査の過半数はゴミである。 ーーという帯の言葉にドキッとした。ちょうど統計学をやっているところなので、興味深く、一気読みした。『「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ』。 著者曰く、 データや社会調査の情報はだいたい三つに分…

内面婚活とは?

『内面婚活』なるものが今…内面婚活の中身は?…偽りの外見にはもうだまされたくない…高度な笑いのセンスを問われるのかも…参加する人を選びそうだけど、その分、気の合う人が集まりそうではある。

ロボットと平等と想像の余白

『ロボットが人に近づく日 石黒浩・阪大教授に聞く』と題したこの映像記事を見て、いろいろ考えてしまった。 【追記】リンク先の映像記事は配信終了しました。 可憐な雰囲気のアンドロイド・エリカが、石黒教授がインタビューされてる横で、まばたきしたり、…

森の小人の知られざるいきさつ

この数日、頭の中でこの曲がエンドレスで流れ続けている。 ♪森の木かげで どんじゃらほいしゃんしゃん手拍子 足拍子たいこたたいて 笛吹いて♪ いったいどこから、何のきっかけで出てきたのか、自分でもしばらくわからなかったのだけど、統計学の本を開いて「…

スパイならポケモンGOをどう使うか

今日の日経新聞電子版に『スパイならポケモンGOをどう使うか』と題した記事があって、興味深く読んだ。 曰く、ポケモンGOは国家安全保障上の問題になりうる、とのこと。 想定されるスパイ機関の手口とは、 ポケモンが現れる場所を設定するシステムをハッキン…

帳簿の世界史

ちょうど簿記の勉強を始めた頃に、目に留まって読んだ本『帳簿の世界史』。 複式簿記に関するウンチク満載で、最初はとっつきにくい簿記への興味を引き出してくれた。 ゲーテが、複式簿記を「人類の最も偉大な発明である」と言うとおり、こんな仕組み、よく…

どんぶり勘定と黒部の太陽

昨日にひきつづき、『失敗百選一覧』から。 何故、この失敗百選に興味を持ったのかと言うと、経済学で公共事業が必要だというリクツはわかったものの、我が国の公共工事って、本当に経済効果があるのだろうかと疑問に思い、あれこれ調べているうちに行きつい…

失敗デジャヴ

『失敗知識データベース』の失敗百選として、まだ記憶に新しい『みずほフィナンシャルグループ大規模システム障害 (2002年)』が挙がっている。 この失敗の原因をていねいに分析して、事の顛末がわかりやすく解説されているのだけど、金融やシステムにかかわ…

怪談えほん

この絵本を最初に読んだのは、もうかなり前なのだけど、ふとした拍子に、中の絵が頭のスクリーンにぼんやり映し出されて、短く刺さる言葉が聞こえてくる。 思い出すたび、怖さが少しずつ、けれども着実に重さを増していく。 じわりと、ずしりと、長持ちする…

地球儀パズル2日目、完成!

地球儀パズルのつづき。 きのうは、南半球までできていた。 行方不明になっていた、南太平洋に浮かぶ『フランス領トゥアモトゥ諸島』は無事、発見。 ↓画面中央の斜めの文字のところ。 ピースの探し方と組み立て方の要領が飲み込めたので、北半球はサクサクと…

地球儀パズル1日目

楽しみにしてた地球儀のパズルを開始。 全540ピースを箱に出してみて、柄合わせだけで攻略するのは無理と悟る。陸地じゃないところは、文字通り、取り付く島もない。 一瞬、心配になったけど、ちゃんと工夫が凝らされていて、『ガイドナンバー』なるものがピ…

猫と浮世絵と英語

夏バテ気味の時、冷たいものを飲みながら、この本をのんびり眺めるとほっこりする。浮世絵師、歌川国芳が描いた猫を集めて、解説を加えた本『ねこと国芳 』。 ↓この猫たちのしぐさと曲線。猫好きのツボ、直撃。 天下の浮世絵師が、猫の魅力に完全にやられて…

とりあたまとエストロゲン

迫りくる単位修得試験に向けて、簿記Ⅳと経営学総論Ⅱの勉強続行中。 『妙齢』になってからの勉強は、新鮮で楽しい反面、自分の記憶力の『歩留まり』の悪さとの闘いでもある。 そもそもスペック的にメモリ不足の可能性も否めない。新しいことを覚えると、古い…

はたらかないで、たらふく食べたい

タイトルに魅かれて読んだ本。『はたらかないで、たらふく食べたい 「生の負債」からの解放宣言』。 この世のありとあらゆる常識について、ぐにゃっとした変化球で疑問を投げかけられて、まだ全部消化できていない。 その中のひとつ、仕事観と結婚観について…

鼻先のニンジン

次の日曜日(17日)が単位修得試験で、2科目受験予定。続いて、20日がメディアスクーリング2科目分のリポート提出締め切り。 短期間で二段階のふんばりが必要なのが、気持ち的にややきつい。 そこで、試験とリポートを無事乗り切った時の楽しみを用意した。 …

ダライ・ラマ愛の詩集

折に触れて読み返している、お気に入りの詩集がある。『ダライ・ラマ六世 恋愛彷徨詩集 』。 最初、何の予備知識もなく、この本を見つけた時、ダライ・ラマの詩集? 恋愛?? とすべてが謎だった。さらに、その詩を読んでみて、びっくり。 柔肌(やわはだ)…

ダチョウ時速50キロ

日経電子版のナショジオ記事で、自転車を豪速でチェイスするダチョウの動画を見た。 すご過ぎて、笑ってしまう。 もっとも、動画で見てる分には、笑っていられるけど、実際にこの大きさのダチョウが、時速50キロで追っかけてきたら、相当怖いと思う。 そし…

そば打ちの次にくるもの

かつてOLだった頃、高濃度大阪人の上司が、仕事の手を止め、のびをしながら、こんなことを言った。 「よーし、オレも四十過ぎたことやし、そろそろ『そば打ち』せなあかんなぁ!」 いえ、課長、『せなあかん』ことはないと思うんですけど。。 おそらく、彼の…

昼下がりのだるだる睡魔対策

昼下がり、暴力的な睡魔が襲ってくる。 どうにかこうにか、眠気に打ち勝っても、倦怠感がひどく、妙に気持ちが沈む。 ーーという状態が、一時期ひどくて、弱った。 ゆったり、まったりと時間が流れる、昼下がり。自宅が仕事場なので、誰かに監視されてるわけ…

学校ジャージの効能

きのう、近所のスーパーに買い物に行ったら、学校ジャージ姿の中学生数名に「いらっしゃいませー」と言われて、びっくりした。 おそらく、社会学習の課外授業で、お仕事体験をやってるんだろう。 配置人数が妙に多くて、店内の通路を大勢の学校ジャージが所…

宝くじとホームレスの鈴木さんについて

「会社辞めてやる!」 先日の新聞に、宝くじの高額当選者のお金の使い道についての調査が出ていた。 1000万円以上の高額当せん者を対象に、当せん金の受け取り手続きをした際にアンケートし、934人が回答した。当せん金の使い道(複数回答)は、「貯蓄」が44…

単位修得試験と外濠公園トリビア

単位修得試験を終えて、帰ってきた。 本日の受験科目:経営学総論Ⅰ 出来栄え:問われたことのポイントは押さえて回答したつもりなので、まぁまぁかなと思うけど、『論ぜよ』問題って、自己評価が難しい(というか、あてにならない)。 ところで、市ヶ谷キャ…

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